2010/08/08 ソフトテニス インカレ2010【滋賀】

2010/08/08 ソフトテニス インカレ2010【滋賀】彦根総合運動公園 金亀公園 長浜バイオ大学ドーム 大学ソフトテニス

ソフトテニス インカレ2010【滋賀】

  • 2010/08/08
  • 長浜市民庭球場
  • 彦根総合運動公園
  • 彦根金亀公園

全日本学生ソフトテニス大会!インカレ!なんと今年は滋賀開催なんですよね。そりゃー行かなアカンでしょー!

参加者:タニ、オグラ、ニシカワ、シゲタ、やも、エナミ

ソフトテニス動画 インカレ2010

男子 団体戦

決勝戦立命館大学ー早稲田大学1斎藤・生田ー品川・黒羽
準決勝立命館大学ー日本体育大学1斎藤・生田ー丸山・巽【REMAKE】
斎藤・生田ー丸山・巽(1)
斎藤・生田ー丸山・巽(2)
準決勝立命館大学ー日本体育大学2早川・向井ー林田・井口【REMAKE】すごプレ
早川・向井ー林田・井口(1)
早川・向井ー林田・井口(2)
準決勝立命館大学ー日本体育大学3梅本・荒木ー正岡・山口【REMAKE】すごプレ
梅本・荒木ー正岡・山口(1)
梅本・荒木ー正岡・山口(2)
梅本・荒木ー正岡・山口(3)
準決勝立命館大学ー日本体育大学4早川・向井ー丸山・巽
準決勝立命館大学ー日本体育大学5早川・向井ー正岡・山口

その他

スロー動画 インカレ2010 林田・井口(日本体育大学)

開催コートは長浜ドーム(メイン会場)

  • 長浜市民庭球場
  • 彦根総合運動公園
  • 彦根金亀公園

ちなみに、「きんかめ」では無く「こんき」と読みます。

僕も最近までしりませんでした。「今度どこで大会??」「あぁ、彦根のキンカメってトコやわ^^」と、普通に言ってました。まず今日の予定は。

  1. 彦根会場
  2. 長浜ドーム(メイン会場)

2010.08.08(日) 大学対抗戦(最終日) 彦根会場

なぜ、彦根会場かといいますと。

インカレ開催直前にタマタマ検索で飛んで行った先でお会いした法政大学ソフトテニス部の皆さんと会うために僕の独断で行かせてもらいました(^-^ゞ

まず、総合の方に行ったら見事に男子バカリだったので、すぐさま金亀公園の方に移動。

しばらくすると黄色い声がまるで僕たちを迎えてくれているようで・・・・。

すげー女子ばっかり(・_・;(あたりまえ。)

狭い通路を通って行くのがかなり気が引けました(>_<)

法政大学女子ソフトテニス部の皆さん

「お目当て」の方々はすぐ見つかり、試合終了後、声かけさせてもらい最初は(やはり)不審な感じやったけど、「ブログにコメントさせてもらった・・・・」と言った瞬間、「あぁぁーーー!」 となりみんなで記念撮影させてもらいました(^^)

2010/08/08 ソフトテニス インカレ2010【滋賀】彦根総合運動公園 金亀公園 長浜バイオ大学ドーム 大学ソフトテニス

法政大学女子ソフトテニス部の皆さんと。

(左から2番目の方が後にソフトテニス界に颯爽と降臨される本山さんです。後日知ることとなります。)

お忙しい所ありがとうございました。滋賀は満喫出来ましたでしょうか。またお会いできることを期待して、長浜ドームに向かいます(^o^)/

2010.08.08(日) 大学対抗戦(最終日) 長浜ドーム

彦根会場を後にして、メイン会場の長浜ドームにやってきました。着いた頃にはBest4掛け。

女子準決勝。 早稲田大学vs東京女子体育大学、 日本体育大学vs神戸松蔭。

女子 決勝戦 神戸松陰女子学院大学 対 早稲田大学

もつれにもつれて早稲田大学が優勝しました(^^)

しかし、いろんな戦術で展開しますねぇ。 ツイスト(スライスショートボール)多めのペアも入ればシュートボールで男子顔負けに応戦するペア。 男子には無い展開が多数。女子の試合って時間かかるね(^^;

早稲田大学のエースの安川・石井ペア。

安川選手は滋賀県朝桜中学出身です(^^)

男子 準決勝 早稲田大学 対 同志社大学

2校ともキレイに並んでますねぇ(^^)

男子 準決勝 日本体育大学 対 立命館大学

日本体育大学は去年のインターハイ2位の林田・巽ペア(高田商業高校)が加入しています。

去年まで稲積選手と組んでいた井口選手(4年)が新加入1年生の林田選手とペア。

前衛・巽選手も団体メンバー。

3ペア終わった時点で日本体育大学2-1立命館 ここから大学特有ルール、「殲滅戦」が始まります。

殲滅戦とは、どちらかのチームのペアを「すべて」やっつける、という過酷なルール。

2-1で3ペア終了したなら、残りの1ペアが負けるまで終わらない。 逆に、残った1ペアが相手の残りの2ペアに勝てば「勝ち」ってルールなんです。 若いから出来るルール!

日本体育大学もキレイに並んでますねぇ。立命館大学は和気あいあい。

立命館の早川・向井(ダブル前衛)が大奮闘!なんと2-1からの2連勝で日本体育大学に逆転勝利! すげーのヒトコト。

コレは、見てた人にしか解らない。 ソフトテニスしてる人で興味がある人はゼヒ見て欲しい。 インカレ及び大学リーグ戦。 一般には無い雰囲気、プレーを見ることが出来ますよっ。

男子 決勝戦 早稲田大学 対 立命館大学

早稲田は決勝まで危なげなく勝ち進んできました。対する立命館は準々決勝の日本大学、準決勝の日本体育大学ともに3本回しで大健闘してきてます。

3ペア対3ペアの殲滅戦はどちらかのチームが3敗するまで続きます。3試合終わったところで、2-1なら「2」の方があと1勝すると試合終了。もし、「1」の方が相手の「2」をやっつけてしまうと勝利になります・・・と、この時点で1ペアが相手3ペアを倒した事を「3本回し」と言うそうです。 1試合中、1ペアが3試合することになります。

立命館は準々決勝、準決勝と早川・向井ペアが2戦続けて「3本回し」してます。

決勝です。

  • 1試合目:早稲田
  • 2試合目:立命館
  • 3試合目:早稲田
  • 4試合目 早稲田

早稲田2-1立命館

立命館の「1勝」はモチロン今日の本命、早川・向井ペア。 早川1年、向井4年、両名三重高校出身だそうです。

4試合目 立命館 早川・向井、連戦連戦でさすがに疲れが見えてました。 準決勝までは目の覚めるようなボレー、ストロークを見せてたんやけど、決勝2戦目では振り遅れ(?)判断ミス、なんかが目立ってたように思いました。

残念でした(>_<)

立命館がデュースに追いついてアドバンテージ早稲田。

マッチポイントの早稲田応援団・・・。

決まるか・・・決まるか(`・ω・´)

最後の整列。喜びに満ち溢れる選手・応援団、ソレを見つめる立命館の選手・応援団。

明暗くっきりとはこういうことなんやなぁ。

みなさんお疲れ様でしたm(__)m

インカレ2010感想

僕は今回はじめてインカレってモノを見に行きました。事前に聞いていたのは。

「一般の大会とは雰囲気もプレーも全然違うよ(^^)」って。

へー。そーなんや。と、言われたこともそんなに気にしてなかったんやけど。。。

長浜会場について、まず観た試合は立命館vs日本大学そして、立命館vs日本体育大学。

「異次元ソフトテニス」です。

特に目を引いたのは、立命館の早川・向井ペア。ダブル前衛です。すべてのプレーにおいて異次元。大学生の頭脳・筋力・若さ・・・などなど。

「そこからポーチいくの!?」とか一般の試合ではあまり見られない鋭いフットワーク。「どこまで追うねん!?」ってスマッシュ。しかも強烈スマッシュ炸裂。コースもきつい。技術はもちろんやけど、なんといっても体力。みんなナンちゅー体力しとんねん(-_-;)

早稲田の圧倒的な選手層の中選ばれた驚異的な団体メンバー。そしてアベック優勝で幕を閉じた大学対抗戦。今日の大本命は早稲田の大将の鹿島・中本・・・このペアは・・・「超異次元」でした(・_・)

上手く言葉に出来ないけど、コートに立った時にはオーラ?か何かがもう別次元。ホントに負けるイメージが沸かなかったです。ちなみに私、鹿島・中本ペアが大好きで特に中本くんのプレーが好きです(^^)

そして翌日からの個人戦・シングルスも優勝と、鹿島・中本ペアで2冠、鹿島ソロで3冠。

鹿島は4年、中本は3年。黒羽も4年。しかし、品川は2年やし去年のインターハイ優勝ペアの桂・内山(高田商業)も1年で加入してるし、まだまだ濃厚な早稲田が見れる事は間違いないと思います。来年のペアリングが楽しみな今日この頃。

初めてのインカレ観戦、朝から晩まで・・・貴重な体験をさせてもらいました。ほんっとに長浜ドームは暑かったし熱かった。無風状態でアノ観客、選手、関係者の数・・・。ほら、暑いわなm(__)m

殲滅戦の時間のかかることかかること・・・(^_^;)

暑い中お疲れ様でした(^^)

稲積選手と記念撮影していただきました。ピンクのシャツはソフトテニスYouTuberの持木茂吉氏(^^)