大学ソフトテニス 関西学生リーグ2010・秋
- 2010.09.20 長浜ドーム
大会結果
男子 一部
- 1位 同志社大学
- 2位 天理大学
- 3位 関西外国語大学
- 4位 立命館大学
- 5位 関西学院大学
- 6位 大阪商業大学
目的はなんと言われようが、立命館の早川・向井ペア。
が、昼着位に家を出たため、着いたら残り試合2試合(1部)。
立命館大学vs同志社大学、天理大学vs関西外語大学の試合が行われていました。
インカレの時に見た彼らのプレーに衝撃を受けて、ダブル前衛をやってみようかなと思わされたペアだったんよねぇ。ホントに衝撃的でした。観戦に行ったメンバーの5人(全員前衛)全員が衝撃をうけてました(^-^;
インカレの団体戦は3ペアの殲滅戦、相手の3ペアがすべて負けるまで行う方式。
この関西リーグに関しては5本の点取り戦。
- 1番、2番はダブルス
- 3番はシングルス
- 4番、5番はダブルス
と5本で進行していきます。3戦目終了で3-0の場合でも最後の5戦までやるようです。(同志社応援席におられた方に伺いました(^^))
着いたときにやってた試合は立命館ー同志社の3本目のシングルス。
どうやら、早川・向井は2本目に出てたようです…残念(>_<)
と最後はファイナルにもつれる試合でした。最終的には早川・向井は5戦全勝。期待の新人、前衛荒木選手は全敗でした(>_<)
隣のコートでは、天理大学-関西外語大学の試合が行われており、リーグ2位を掛けた戦いがつづいていました。
天理大学の勝利で二位確定。この結果、同志社が4連覇で幕を閉じました。
大学ソフトテニスが無知な僕として意外だったのが立命館の4位。
インカレで見た立命館は、1番に出た早川向井が勝って後負けて、殲滅戦突入して早川向井が二本やっつけて勝つって感じやったから、リーグ戦になるとまた違うんですかね。今回5戦の結果はだいたい最初の2本が勝って後負けるって感じでした。
今回は僕一人で観戦に来たんやけど、到着してしばらくしてると向こうの方から見たことのある人がニヤニヤ(?)しながらコッチに。蒲生STCの栗原氏も居ても立っても居られず(?)見に来たみたいです。栗原氏はかなりソフトテニス情報通で、
同志社の5戦目のペアは岡山理大付のインターハイ取ったペアやとか。天理の4戦目の前衛は鹿島(早稲田)の中学の時の前衛やとか。あそこで応援してる人、「僕の憧れの人なんですよ!」など、試合を見ながら解説してくれました😊
短い時間やったけど楽しかった。