新企画、初級者向けのストローク練習会です。今回は9名の参加でした。ありがとうございました。
プラスワン・ソフトテニス・ストローク練習会
- 2023/03/25(土)
- 13:00~15:00
- ひばり公園(滋賀県東近江市)
- 9名(小学生4名、中学生4名、大人1名)
- レシーブ コースの打ち分け センター
- レシーブ コースの打ち分け サイドパス
- レシーブ コースの打ち分け アタック
- レシーブ コースの打ち分け センターとクロスコーナー
- ストローク バック
- ゲーム ダブルス
参加ありがとうございました。
今回はレシーブ多めでした。2時間だったのでダブルスメインで進めました。
次回もよろしくお願いします。
ストローク練習会に参加してみませんか。
場所 時間 費用 | 会場は予定表をご覧ください。 午後(2~3時間) 1000円/1人 |
内容 | バックハンドストロークを主体に基礎・応用練習。シングルスやダブルス |
募集 | ~8名程度(先着) 初級者。年齢・ポジション不問 始めたてでもOKですが、ソフトテニスのルールを知っている事。 |
参加連絡 | 必ず参加連絡をお願いします。 連絡の際は参加される方のお名前や年齢、スキル・ソフトテニス歴などの情報を添えていただけると嬉しいです。 plusone.stennis@gmail.com |
注意 | どなたでも参加OKですが中級者で参加される場合は初級者が多くなりますのでその旨ご理解ください。 天候不良やコート不良の場合は中止します。必ず予定表を確認してください。 中止の場合は開始1時間前くらいには案内します。 ※最新の情報をご確認下さい。 |
初級者の皆さんは日頃、手投げやラケット出しで、遅くて飛んでくる所がわかってるボールを打ち返す練習をしますよね。
でも、試合になるとどこに飛んでくるかわからないボールを返球するスキルが必要になります。
飛んでくるボールを見て「どのくらい高く跳ねるのか」「どのくらい速いのか」などの想像し判断し打つ場所に移動しなければいけません。そしてコースやスペースを狙ってボールを打ちます。
初級者にはとんでもなく難しい事を試合ではやらないといけないんですよね。
前衛はボレーやスマッシュを頑張って練習していると思います。でも前衛もサーブ後・レシーブ後、ベースラインでストロークします。日頃いくらボレー練習をしていても、レシーブ・ストロークが返球できないと練習しているボレーやスマッシュまでたどり着きません。
後衛はストロークの練習をメインにやってるけど、試合になると後衛のミスばかりで試合が終わる・・・前衛立ってるだけでした・・・とか経験ありませんか。
バックハンドストローク皆さん苦手ですよね。これは単にフォア比べて練習時間が少なすぎる結果だと思います。
バックハンドストローク、ボールの質を判断し打ち返す、そういった事がこのストローク練習会を通して身につけばいいなと思っています。
「シングルスが上手くなることが目的ではありません」
シングルスはとにかくずっと自分のターンです。
- ずっとサーブが打てます(練習出来ます)。
- ずっとレシーブが打てます(練習出来ます)。
- ラリーになればずっと打ち続けられます。
練習すれば・・・
- 考える力が養えます。
- 観察力・判断力が養えます。
- バックハンドストロークが出来るようになります。
- コースを狙えるようになります。
- オープンスペースを作れるようになります。
- ストローク力が上がります。
- サーブが上手くなります。
- レシーブが上手くなります。
- ポジションの取り方がわかります。
- 苦手な事がわかります。
- 得意な事もわかります。
- ボレーやスマッシュも上達します。
コースを狙えるようになったらもっと楽しくなります。そしてスピードコントロールやスピンコントロールがついてきます。
ストローク練習会で、出来ることを増やして行きましょう♪
回りのプレーヤーに差をつけることが出来るかも(^^)
参加することでスキルが上がれば、結果的にシングルスをあまりやってない人達よりシングルス(を理解し)が上手くなっていて大会で勝てるようになるかもしれませんね(^^)
ただしシングルスはダブルスとは全然違うので初めてやって一回ではうまくいきません。速い球ばかりでも勝てません。次のエントリーに向けて硬式テニスのサイトやyoutubeなどで予習してくださいね。
皆さんの参加をお待ちしております。
参加連絡はメール(plusone.stennis@gmail.com)、LINE、各SNSのDMでお願いします。
https://www.jsta.or.jp/wp-content/uploads/2016/02/rule_match.pdf
日本ソフトテニス連盟HP