スリクソンソフトテニスボール
2017年4月某日
WINNER近江八幡店さんから「新型のボール入荷しました」と連絡が入ったので早速買いに行ってきました。
箱デザイン、個包装デザイン、個包装の仕方が変わってます。
以前の物は吊り下げ販売向け?デザインですが、新作の物はかなり地味なデザインとなってますね。箱は奇抜になってます。
包装の仕方も以前のものはシールで封をされてましたが新型はシールではなくなってます。
開けてみましょう。
シール仕様では無くなったのでどこから開けるか。
果たして開けやすい(破りやすい)のか。
まさかハサミは必要ないと思いますが・・・。
ラベルに向かって「上側」「左側」「右側」とします。
まず上から。幾つか試しましたが「伸びる」だけでした。ここからは開け「にくい」です。
続いてラベルに向かって左側(写真右が上)。
いくつか開いたのもあったような記憶がありますがほとんど「伸びる」だけだったように思います。
「これ開けるのめっちゃ面倒やん。ハサミ要る??」
続いて、ラベルに向かって右側から。
あら不思議・・・コチラから破くとビニールが伸びること無く破れるではありませんか!
いくつか試しましたがサクッと破けました。そうゆう仕様なんでしょうか。
「コチラ側のどこからでも開けられます」的な事は書いてなかった様に思いますが説明に書いてたらスミマセン。
という事で、新型スリクソンボールのビニールを開ける時は、「ラベルに向かって右側」から破ると楽に開けられるようです。試してみて下さい。
※結果は偶然かもしれません。
(やっと開封終了)
左が約一年二ヶ月前のボール、右が新型スリクソンボール。
見た目はわかりませんね。
左のボール長持ちしてます。
僕の場合、室内で使用した物を屋外へおろしてます。
袋から出して空気を調整して恒例になったスタンプ押します。
あまりにも空気抜けが早いので使用開始日のスタンプを押し出しました。
一応、ガラスや非吸収面でも使えるインクを使ってます。(ちょっと高いです。)
今回の3ダースは空気調整不要でした。
最後に「江南印」を押して終了。
オンネーム(10ダース)するほど買うことがないので盗難防止と紛失防止でスタンプを押すようになりました。
最後の仕事は空き箱の処理。僕の場合、再利用することがないので開封後は全て破棄します、細かく破いて。これ面倒ですね。
販売店で「箱要りません」も可能かと思うのですが、箱製造コストを減らして更に安価になりませんか♪
今回は3ダース投入します。
大事に使いましょう(^^)
ソフトテニスボール
現在のソフトテニス公認球は以下の三社です。
- スリクソン、2013年に販売開始。
- ルーセント、1890年に製造開始。
- ナガセケンコー、1934年に製造販売開始。
約20年程前の僕の中学・高校時代の大会使用球は男子が「アカエム(ルーセント)」、女子が「エヌワン(ナガセケンコー)」とだったように記憶しています。
その為かソフトテニス再開後は「ボールはアカエム」的なイメージからアカエムを中心に買っていました。
2013年にスリクソンが新規参入し、しかも価格が他の二社よりも安いということでスリクソンに変えましたがボールの空気抜けが早いというのがネックでした。
週二回の使用ですが毎回ほぼ全球空気を入れていて、ひどい個体は新品開封前からペコペコだったり、練習前に空気をいれたら30分・1時間後にはペコペコと言うのもありました。
全国的にもそう言ったクレームが多かったようで、バルブ部を中心に改良が加えられて、「ブレ軽減・エア漏れリスク低減」されてのリニューアルです。