バックハンドストロークの練習をするため、ヒトリでコートに。
プラスワン・ソフトテニス・ヒトリ自主練習会
奇数や5人以上になると、どうしても僕が引いて来てくれてる人達に打ってもらいたくなり自分自身の打球機会が減るので二人がベストになりました。
いつも一緒に練習してくださってるプレーヤーの生活習慣が変わったり、仕事が忙しかったりとなかなか予定が合わないのでヒトリでコートを取ってみました。
ヒトリの時は1時間です。2時間は持ちません、飽きる^^;
ボール拾いやコート整備などを除くと結局40分ほどの練習時間となります。
フォアストロークはある程度完成?してきてるので、次はバックハンドストロークです。
1年ほど、硬式テニスの手法が出来ないかと試行錯誤してきましたが、ソフトテニスの癖もあるのかどうしてもしっくりこないので元に戻して調整してみようと思いました。
種目は違えど世界のトップがやってるのでメリットがいっぱいなんですけど・・・・。
- グリップチェンジ(セミウエスタン→バックハンドセミウエスタン)
- バックハンドセミウエスタンでのインパクト感覚がつかめない
- 左手でラケットを持っての進行方向に先行させて下に払い出しインパクト後開く動作
- インパクトまでにスピネーション(回外運動)させる。
- 身体を止めることで身体を回しすぎない(手打ちではない)
- 送り足を出しすぎない
グリップチェンジはできるようになったけど、インパクト感覚がつかめなかったり、ソフトテニスと違うポイントが多く、身体の使い方、ボールとの距離感が掴めませんでした^^;
僕の場合、3年ほど前に若手に教えてもらった、「左手を振り子のように先行させてラケットを連れてくるスタイル」です。
細かな所は個々で違いがありますが、結構一般的なスタイルかと思います。
若手に教えてもらう前までのバックハンドストロークはどんなんだったかは覚えてませんがとにかく苦手でした。中学では「全部回りこめスタイル」でしたし、高校行ったら、「そんな基礎的な事教えないスタイル」だったように思います。
このスタイルをやりだしてから、タイミングも取りやすいし、身体も動かしやすいし、力もいらないし、バックハンドストロークの苦手意識がなくなったのを覚えています。
「結局戻すの?」って思う人もいると思うけど、硬式テニスバックハンドを考察してた期間で知り得た知識や感覚を散りばめて僕のバックハンドストロークを作っていこうと思います。
とんでもなく勉強になりました。
もしかしたら今後何かに気づいてまた硬式テニスバックハンドストロークをやりだすかもしれませんもんね(^^)
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