【本】テニスは頭脳が9割


単なる技術本では無く、どう考えてプレーするか、どう考えて試合をするか、練習をするか。
戦略やメンタル面にも焦点を当てた内容となっており、試合での実践的なヒントが多数紹介されています。各章では、具体的なシチュエーションや例を通じて、読者が自身のプレーに活かせるよう工夫されています。
考えてプレーすることの大切さが120個。
あっという間に読んでしまいました。
ソフトテニスにも活用できます。
一球一球、打つ前、打った後に予習、復習、反省ができると短い練習時間も上達する有意義な時間になるはずです。
「練習メニューが楽しくない」「この練習キライ」って声が聞こえてきたら差をつける(縮める)チャンスです。
いっぱい考えて練習しましょう(^^)
ソフトテニスの本だけでなくいろいろなスポーツの本も読んでみるのもいいですよ(^^)

【目次】
読めば強くなる新しいテニス哲学
- テニスは頭のスポーツ!
- 「この一球は絶対無二の一球なり!」
確実に効果を発揮する“究極”の上達法
- 映画の見方からテニス上達法を学ぶ
- 長期にわたって勝ち続ける方法
ワンランク上へ行くテクニック改善法
- 大げさな動作を導入することが「フォーム改善」の得策
- テニスでいちばん気をつけるべき動きとは!?
“試合に勝てる”プレーヤーになる極意
- 「アシストショット」を磨こう!
- ラリーを高確率でポイントにつなげる方法
威風堂々たる心をつくるメンタルテクニック
- 緊張感は真剣さの表れ!
- プレッシャー軽減法
書籍情報
- タイトル:テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学
- 著者:田中 信弥
- 出版社:東邦出版
- 初版発行日:2012年1月13日
- 新装版発行日:2016年6月14日
- ISBN:978-4-8094-1408-4
- 定価:1,430円(税込)
- ページ数:211ページ
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